ショットの種類に応じて、以下の3通りの方法を使い分ける。
1.フルスクリーン
shift + cmd + 3 全画面のスクリーンショットが撮られる。
2.指定範囲
shift + cmd + 4 十字カーソルが現れるので、ドラッグして選択範囲を指定する。
3.指定のウインドウ
ウインドウを開いた状態で、shift + cmd + 4 + space を同時に押す。
いずれもシャッター音がして、スクリーンショットがpngフォーマットでデスクトップに保存される。
何度調べても覚えられないので、備忘としてメモ。
参照:https://support.apple.com/ja-jp/HT201361
追記(12/8)
BigSur(MacOS11.0)で遊んでいたら、LaunchPadの中に、スクリーンショットそのもののアプリを見つけた。上記のキーボード操作がマウスでできるようになっている。上記のキーの組み合わせは、このアプリを呼び出しているのだ。アプリ・フォルダーを改めて調べると、「スクリーンショット.app」というアプリが確かに存在する。何度も目にしていたはずなのに、見えていなかったものの一例。