カワセミ追っかけ(No.12)

 もう3か月以上もカワセミの姿を見ていない。禁断症状をなだめるために、撮り溜めた動画を見返しながら編集している。編集は一向に上達せず、戸惑うことばかりで、相変わらず難渋しているが、AIにやり方を尋ねながらぼつぼつ進めている。AIのいいところは、初歩的なことでも似たようなことでも臆さずに質問できるところだろう。手取り足取りとまではいかないし、隔靴掻痒の憾みが残る場合も多いが、編集ツールのメーカのマニュアルに当たるよりははるかにわかりやすい。素材を与え、意図を伝えれば、ぱっぱと思い通りの編集までしてくれるようなツール(素人が普通にパソコンで使えるもの)はまだなさそうなので、しばらくは今のやり方を続ける他なかろう。ただ、最近のAIの進歩は目覚ましく、画像内容の理解(「理解」と言うべきか怪しいにしろ)が深化してきているようなので、期待は持てそうである。
 できたものはご覧のとおり変わり映えのしないものばかりだが、まだ素材がたくさん残っているので、のろのろ続けます。

カワセミ百態#030 7分01秒

カワセミ百態#031 2分55秒

カワセミ百態#032 4分55秒

カワセミ百態#033 7分25秒

カワセミ百態#034 8分44秒

   

カワセミ豆知識

瞬膜

 カワセミの目には、目蓋とは別に瞬膜という薄い半透明の膜がある。瞬膜は横に動いて眼球を覆い、ワイパーとなってゴミを拭ったり、水中ではゴーグルとして機能するという。
 枝に止まったカワセミの目の輝きが一瞬曇って鈍くなる瞬間があり、瞬膜を閉じたのだとわかる。
 瞬膜は爬虫類・鳥類には広く備わり、哺乳類でもラクダやシロクマではよく発達している。犬や猫にもあるらしい。

瞬膜を閉じたカワセミ
瞬膜を閉じたカワセミ

 瞬膜というものを知らなかったときに、偶然瞬膜を閉じた瞬間が撮れたことがあり、ちょっと不気味で、調べてみると、目蓋とは別の瞬膜という器官が写っていることがわかった。その意味ではこの1枚は貴重なのだが、輝きを失った目というのはデスマスクを想起させるものがある。

補足
容量がかさばる動画はこのサイトには容れず、YouTubeを間借りしています。
上記以外のクリップもあるので、ご覧下さい。 石井克典チャネル➡️